ディールスコープ分析(ドル円)
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ディールスコープ分析 ドル円
外為オンラインのディールスコープによる、個人投資家ポジションの分析です。
日足 <ドル円 買いポジション増加>
個人投資家の買いポジション比率が増加しました。
このまま買いポジションが増加すれば、反対にドル円は下落する可能性があります。
(個人投資家の買いポジションが上がると、為替レートが下がっていく傾向が強いということ)
⇒ 仕掛けるタイミングが一目で分かるディールスコープとは
機関投資家の動きが分かる
個人投資家の9割が負けているというFXの世界で、他人がどんなポジションを持っているのか、買いと売りのどちらに注文が多いのかが分かれば、取引で大いに役立ちます。
なぜかというと、外資系金融機関は、個人投資家の売買動向を常にチェックし、投資の判断材料にしていると言われているからです。
つまり、個人投資家が買ってくれば売りを仕掛け、売ってくれば買いを仕掛けてくるのです。
外資系金融機関を中心とした機関投資家から見ると、個人投資家は最弱の相手であり、個人投資家のストップロスを巻き込んだほうが稼ぎやすいからです。
チャートが上がり続けているとつい飛び乗りたくなってしまいますが、そこを機関投資家に狙われて、急落することが多々あります。みなさんもそのような経験があるのではないでしょうか?
そんなときあわてて取引せずにディールスコープを見ると、買い注文が膨らんできているので冷静にショートポジションを取ることができるのです。
ちなみに、ディールスコープだけで儲けている人も結構いるようです。
より詳しいチャートの見方などは「仕掛けるタイミングが一目で分かるディールスコープ」で解説しています。
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