2021年1月4日のFX為替相場予想
【世界3大利殖法】PGAのアービトラージはインチキ
明日の予想通貨ペア
豪ドル円 79.53 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 79.20~80.00
THV V4による分析
トリックスが同色の緑色でクロス、上昇トレンドとなっています。
買いが続くと予想します。
前日の概要
NYダウは+73ドル高、東京市場は休場でした。ドル円は変わらず、クロス円はユーロ円以外買われています。
前日の結果
・ダウ平均 30606.48(+196.92 +0.65%)
・日経平均 27520(+80 +0.29%)
・NY金先物 1895.10(+1.70 +0.09%)
・NY原油先物 48.52(+0.12 +0.25%)
経済指標
(休場)全市場
明日の戦略
★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料:NYダウが史上最高値を更新
▽弱気材料:なし
◆ドル円は変わらず
◆クロス円はユーロ円以外上昇
◆米10年債利回りは0.917%と小幅に低下
◆ドルストレートはユーロが下落
◆円ショートが減少し円高圧力に
◆ユーロ、ポンド、豪ドルともロングが増加
◆米国株は上昇
◆欧州株は下落
◆原油は小幅高
◆金は+1ドル高
◆18時30分に英12月製造業PMIが発表
◆24時に米11月建設支出が発表
◆サンデーダウは-9ドル安
◆日経平均先物は+81円高の27525円
☆クロス円中心に上昇と予想
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株高の地合いが続く
先週末のNYダウは、+196ドル高の30606ドルと史上最高値を更新して、2020年の取引を終えました。
ドル円は変わらず、クロス円はユーロ円以外買われています。ユーロ売りに関しては特に材料は出ておらず、ドルが売られれば再び買われると思われます。
米10年債利回りは0.917%と小幅に低下、引き続き、クロス円中心に上昇と予想します。
米10年債利回り
円ショートが減少し円高圧力に
IMM通貨先物ポジションは、円ショートが減少し円高圧力となりました。一方、ユーロ、ポンド、郷ドルともロングが増加。
このところ、ドル独歩安の状態が続いており、クロス円中心に買い継続と予想します。
IMM通貨先物ポジション
ドル円 注文状況
日経平均先物は、時間外で+81円高の27525円と上昇しました。サンデーダウは、-9ドル安と小幅に下落。
昨年末の大納会に31年ぶりの高値を付けたことで注目が集まっており、大発会も買いが継続すると予想します。
サンデーダウ(5分足)
経済指標
★★★
18:30 (英) 12月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:57.3 予想:57.3
★★★
23:45 (米) 12月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:56.5 予想:56.3
★★★
24:00 (米) 11月建設支出(前月比)
前回:1.3% 予想:1.1%
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