2019年5月31日 15時以降のFX為替予想
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【東京時間を踏まえた値動き予想】
豪ドルドル 0.6914 下落(4時間足)↓
予想レンジ 0.6880~0.6950
【THV V4による分析】
下降トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
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【メキシコへの追加関税でリスク回避の動きに】
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昨晩のNYダウは+43ドル高、日経平均株価も-301円安の20601円で引けました。
トランプ大統領が、違法移民流入をめぐりメキシコの対策が不十分だとして、6月10日に同国からの輸入品すべてに5%の追加関税を課すと発表したことで、売りに押されました。
ドル円は108.92円まで下落、クロス円も全面安となっています。
アジア株は、やや売り優勢です。
<外為どっとコムの14時30分時点の板情報>
全体的に注文状況は薄く、ボラティリティの高い状態が続くでしょう。
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【引き続き、欧米株の値動きに注目】
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ロンドン時間は、15時に独4月小売売上高指数と独4月小売売上高指数が発表されます。
NY時間は、21時に独5月消費者物価指数、21時30分に米4月個人所得・支出と米4月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、22時45分に米5月シカゴ購買部協会景気指数、23時に米5月ミシガン大学消費者態度指数が発表されます。
時間外で欧州株は上昇していますが、米国株は下落しています。
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