【緊急】米英仏がシリアを攻撃
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今朝早朝、トランプ大統領が「イギリスとフランスと合同で化学兵器の使用が疑われるシリアへの攻撃を行った」と発表しました。
アサド政権の後ろ盾となるロシアやイランとの対立が深まるのは必至、アサド政権が禁止された化学兵器の使用をやめるまでこの行動を維持する用意があるとしています。
これを受け、時間外(Weekend)でNYダウは-140ドル安(-0.57%)、英国100は-27ポンド安(-0.37%)、DAXは-55ユーロ安(-0.44%)となりました。
上記はあくまで出来高が極端に少ない時間外、週が明けて安全資産の金や円が買われれば一段安になる可能性があるため、注意が必要です。
また、取引終了後に公表された米外国為替報告書では日本を従来通り「監視対象」に指定、「円相場の水準については、一段の円高が望ましい」との見方を示しています。
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