2015年6月17日 15時以降のFX為替予想
【東京時間を踏まえた値動き予想】
ユーロドル 1.1258 上昇(4時間足) ↑
予想レンジ 1.1220~1.1300
【THV V4による分析】
上昇が継続しています。
特に変更はありません。
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【株安だがドル円は上昇】
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日経平均株価は小幅高でスタートしたものの、ギリシャ懸念やFOMCで上値が重いうえ中国株が一時-1%超下落した(現在は+0.32%)ことを受け、-38円安の20219円と反落して引けました。
ただ、ドル円は、特に材料が出ていないなか利上げ期待からか買いが継続して一時123.59円まで上昇しています。
アジア株は、日本株と中国株以外比較的堅調に推移しました。
<外為どっとコムの14時30分時点の板情報>
下値は、123.35~123.40円の買い注文にしっかりサポートされました。
上値は、昨日に続き123.60円がレジスタンスラインです。
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【英5月雇用統計とFOMCに注目】
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ロンドン時間は、17時30分に英5月雇用統計が発表、前回よりも改善する予想となっており、期待感からポンドは堅調な地合いが続いています。ただ、同時にBOE議事録が公表されるため、乱高下に注意。
NY時間は米経済指標発表がないものの、翌早朝3時にFOMC政策金利発表、続いて3時30分にイエレンFRB議長の記者会見が行われます。
時間外で、欧米株とも上昇しています。
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