2018年7月5日 15時以降のFX為替予想
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【東京時間を踏まえた値動き予想】
豪ドル円 81.41 下落(4時間足)↓
予想レンジ 80.90~81.70
【THV V4による分析】
下降トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
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【後場も売りが継続】
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日経平均株価は後場も売られ、-170円安の21546円と続落して引けました。
ドル円は一時110.30円まで下落、クロス円も売りに押されています。
アジア株は、売り優勢です。
<外為どっとコムの14時30分時点の板情報>
下値は110.20円や110.00円がサポートライン、上値は110.80~110.95円がレジスタンスラインです。
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【このあと、経済指標発表が続く】
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ロンドン時間は、15時に独5月製造業新規受注、20時30分に米6月チャレンジャー人員削減数が発表されます。
NY時間は、21時15分に米6月ADP雇用統計、21時30分に米新規失業保険申請件数、22時45分に米6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)と米6月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)、23時に米6月ISM非製造業景況指数、翌早朝3時にFOMC議事録が発表されます。
時間外で、欧米株とも下落しています。
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