2015年1月2日　15時以降のＦＸ為替予想

【東京時間を踏まえた値動き予想】

ユーロ円　145.15　上昇（1時間足） ↑
予想レンジ　144.80～145.50

【ＴＨＶ Ｖ４による分析】
トリックスが同色の緑色でクロス、上昇トレンドに転じました。
いったん様子見とします。

ＴＨＶ Ｖ４の詳しい利用方法はこちらをご覧ください。

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【東京市場は休場、ドル高が進む】
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東京市場や中国上海市場は新年で休場ですが、ＦＸは通常通りとなっています。

朝方からドル高が進み、ユーロドルが下落して1.2046の安値を付け、豪ドルドルも0.8126まへ、ポンドドルも1.5451まで下落しました。

ドル高を受け、ドル円は120.42円の高値を付けていますが、オセアニア通貨は対円でも軟調です。

また、アジア株はまちまち、方向感がありません。

▼アジア株指数一覧

＜外為どっとコムの14時30分時点の板情報＞

120.50円に厚めの売り注文が貯まっており、抜けるには材料が必要でしょう。

下値は、120.00円がサポートラインとなっています。

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【12月製造業PMIや米12月ISM製造業景況指数が発表】
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17時45分に伊、17時50分に仏、17時55分に独、18時に欧、18時30分に英のそれぞれ12月製造業PMIが発表、ドル高により下落しているユーロドルやポンドドルの値動きに注目。

24時には米12月ISM製造業景況指数が発表、来週末の米雇用統計に向け、年が明けたばかりですがボラティリティの高い地合いが続くことになりそうです。

NYダウは、年末の最後に急落した分が買い戻されてスタートして大きく上昇しているものの、欧州株は全体的に軟調になっています。

▼米国株・欧州株CFD