2015年9月15日 15時以降のFX為替予想
【東京時間を踏まえた値動き予想】
豪ドルドル 0.7128 様子見(4時間足) →
予想レンジ 0.7090~0.7150
【THV V4による分析】
買い一巡後、トリックスの色が赤色に変わってしまいました。
いったん、様子見とします。
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【株・為替とも上値の重い展開に】
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昨晩のNYダウは-62ドル安と反落したものの、日経平均株価は下がったところで買戻しが入り+60円高の18026円で引けました。
ただ、中国株が-3%超と続落したことで、上値は限定的となっています。
一方、ドル円は日銀の政策据え置きを受け一時119.92円まで急落、その後は120円台へ戻したもののこちらも上値の重い状態が続いています。
アジア株は、全体的に売り優勢となっています。
<外為どっとコムの14時30分時点の板情報>
119.80円の買い注文がサポートラインとなっています。
売り注文は薄いですが、上昇するかはこのあとの欧米株や経済指標次第となりそうです。
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【黒田日銀総裁の記者会見のあと、経済指標発表が続く】
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このあと、15時30分に黒田日銀総裁の定例記者会見が予定されていますが、特にサプライズはないと思われます。
ロンドン時間は、17時30分に英8月消費者物価指数、18時に独・欧9月ZEW景況感調査が発表、NY時間は21時30分に米8月小売売上高と米9月ニューヨーク連銀製造業景気指数、22時15分に米8月鉱工業生産が発表されます。
時間外で、欧米株とも上昇していますが、が、中国株が下落しているため注意が必要です。
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