2015年8月31日 15時以降のFX為替予想
【東京時間を踏まえた値動き予想】
ドル円 120.99 下落(1時間足) ↓
予想レンジ 120.80~121.15
【THV V4による分析】
下降トレンドが続いています。
特に変更はありません。
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【中国株安により、後場も軟調な地合いが継続】
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後場に入り、中国株が一時-3%超下落したため、日経平均株価も軟調な地合いが続き-250円安の18890円で引けました。
ドル円も株安の影響により一時120.88円まで下落、その後も上値の重い状態が続いています。
アジア株は全体的に売り優勢、中国株の下落が目立ちます。
<外為どっとコムの14時30分時点の板情報>
株安により、121.00円を割れてしまいました。
次のサポートラインは、120.80円となっています。
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【ロンドンが休場、株安によるリスク回避の動きに注意】
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このあと、15時に独7月小売売上高指数、18時に欧8月消費者物価指数が発表されます。
ただ、ロンドンがサマーバンクホリデーで休場のため、薄商いの中ややボラティリティの高い状態が続くかもしれません。
NY時間は、22時45分の米8月シカゴ購買部協会景気指数の発表のみ、時間外で欧米株とも大きく下落しているため、リスク回避の動きに注意が必要です。
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