2015年8月20日 15時以降のFX為替予想
【東京時間を踏まえた値動き予想】
ドル円 123.97 下落(4時間足) ↓
予想レンジ 123.65~124.15
【THV V4による分析】
下降トレンドが続いています。
特に変更はありません。
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【後場も軟調な地合いが継続】
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日経平均株価は後場も売りに押され、-189円安の20033円と続落して引けました。
ドル円は123.80円にサポートされ一時124.06円まで上昇しましたが、その後は再び123円台へ戻しています。
アジア株は、売り優勢の地合いが続きました。
<外為どっとコムの14時30分時点の板情報>
123.80円に買い注文が貯まってきました。
上値は、124.20円が強いレジスタンスラインです。
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【経済指標発表が続く】
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このあと、15時に独7月生産者物価指数、17時30分に英7月小売売上高指数が発表、ドル安によって買いが入ったユーロとポンドに注目。
NY時間は、21時30分に米週次新規失業保険申請件数、23時に米7月中古住宅販売件数と米8月フィラデルフィア連銀景況指数が発表、後半の2つはいずれも予想が前回値を下回っているため、発表後のドル売りに注意です。
時間外で欧米株は下落、売り優勢の地合いが続くでしょう。
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