2015年6月15日 15時以降のFX為替予想
【東京時間を踏まえた値動き予想】
ドル円 123.48円 横ばい(4時間足) ↓
予想レンジ 123.10~123.80
【THV V4による分析】
ほぼ動きなし。
引き続き、一目の雲に注目。
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【株・為替とも上値の重い状態が継続】
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後場も上値の重い状態が継続、日経平均株価は-19円安の20387円で引けました。
ドル円は、前場と変わらず123.50円付近での推移が続いています。
アジア株は全面安、売り優勢の地合いが続きました。
<外為どっとコムの14時30分時点の板情報>
前場と変わらず、123.60円がレジスタンスラインに。
下値は、123.40円や123.30円に買い注文が貯まってきました。
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【ギリシャ情勢の影響や米経済指標発表に注目】
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ロンドン時間は、18時に欧4月貿易収支が発表される以外材料はありませんが、先週末物別れに終わったギリシャ情勢の悪影響が出る可能性があります。
NY時間は、21時30分に米6月ニューヨーク連銀製造業景気指数、22時15分に米5月鉱工業生産、23時に米6月NAHB住宅市場指数が発表されますが、いずれも予想が前回値を上回っているため、予想通りであればドル高となりそうです。
ギリシャ情勢への懸念から、時間外で欧米株は下落しています。
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