2015年2月6日 15時以降のFX為替予想
【東京時間を踏まえた値動き予想】
ユーロドル 1.1468 上昇(4時間足) ↑
予想レンジ 1.1430~1.1520
【THV V4による分析】
上昇トレンドが続いています。
特に変更はありません。
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【後場も様子見ムードが継続】
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米雇用統計を控え、後場も様子見ムードが継続しました。
日経平均株価は+143円高の17648円で引け、ドル円は株高の割に弱く117.30円付近での推移が続いています。
アジア株はまちまち、方向感がありません。
<外為どっとコムの14時30分時点の板情報>
本日高値の117.60円に、徐々に売り注文が貯まってきています。
ただ、下値は117円前後が非常に厚いため、このまま117円台前半で米雇用統計を迎えそうです。
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【22時30分の米雇用統計に注目】
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このあと、16時の独12月鉱工業生産以外特に重要な経済指標発表はなく、22時30分の米雇用統計待ちとなります。
原油安や厳冬の影響からか、一昨日の米1月ADP全国雇用者数は、予想+22.3万人に対し結果+21.3万人と昨年8月以来の低い伸びとなっていたため、米1月非農業部門雇用者数が大きく伸びている可能性は低いと思われます。
そのため、前回+25.2万人に対し予想+23.0万人と伸び悩む予想となっていますが、+20万人を維持していれば売り一巡後値動きは落ち着くと予想します。
なお、時間外で欧州株と米国株は下落しています。
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