2019年7月31日 15時以降のＦＸ為替予想

東京時間を踏まえた値動き予想

ユーロドル 1.1151 様子見（4時間足）↑
予想レンジ 1.1131～1.1200

【ＴＨＶ Ｖ４による分析】
ファストトリックスが緑色に変わりました。
いったん、様子見とします。

株安だが、クロス円は上昇

昨晩のNYダウは-23ドル安、日経平均株価も-187円安の21521円で引けました。

ドル円は小幅安、クロス円は小幅に買われています。

アジア株は、全体的に下落しています。

アジア株指数一覧

外為どっとコムの14時30分時点の板情報

下値は20銭ごとに買い注文、上値は108.90～109.00円がレジスタンスラインです。

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ＦＯＭＣとパウエルＦＲＢ議長の発言に注目

ロンドン時間は、15時に独6月小売売上高指数、16時55分に独7月雇用統計、18時に欧6月失業率と欧4-6月期ＧＤＰ、欧7月消費者物価指数（ＨＩＣＰ、速報値）が発表されます。

ＮＹ時間は、21時15分に米7月ＡＤＰ雇用統計、21時30分に米4-6月期四半期雇用コスト指数、22時45分に米7月シカゴ購買部協会景気指数、翌早朝3時にＦＯＭＣ政策金利発表、3時30分からパウエルＦＲＢ議長の定例記者会見が開始、ドルの値動きに注目。

時間外で、欧米株とも上昇しています。

米国株・欧州株CFD

上海総合指数（16時まで）