2015年9月10日 15時以降のＦＸ為替予想
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【東京時間を踏まえた値動き予想】
ドル円 120.76 様子見（4時間足） →
予想レンジ 120.30～121.00
【ＴＨＶ Ｖ４による分析】
トリックスが異色クロスしてしまいました。
いったん、様子見とします。
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【山本衆議院議員の追加緩和発言で一時為替が急騰】
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後場も日経平均株価は軟調な地合いが継続、-470円安の18299円で引けました。
為替の方は、緩和主張でアベノミスクの仕掛け人と称される自民党の山本幸三衆議院議員が「10月30日の日銀金融政策決定会合がいい機会、16年度前半ごろの物価目標達成は至上命題である。」と発言したことで14時ごろに急伸しました。
ドル円は一時120.98円、クロス円も全面高になったものの、株価がまったくついてこなかったため次第に上値が重くなっています。
アジア株は全体的に下落、売り優勢となっています。
▼アジア株指数一覧
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引き続き注文状況が薄いので、ボラティリティの高い状態が続くでしょう。
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【やや材料難、欧米株の値動きに注目】
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ロンドン時間以降、20時に英BOE政策金利、その後21時30分に米週次新規失業保険申請件数が発表されます。
夜はやや材料が少ないため、為替は欧米株の値動きに左右されるでしょう。
時間外で欧州株は下落していますが、米国株は上昇しています。
▼米国株・欧州株CFD
▼上海総合指数（クリックでリアルタイムチャート 16時まで）
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