2015年8月25日 15時以降のFX為替予想
【東京時間を踏まえた値動き予想】
ドル円 119.03 下落(4時間足) ↓
予想レンジ 118.60~119.35
【THV V4による分析】
ファストトリックスが、赤色に変わりました。
下落に転じると予想します。
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【中国株安が意識され、株・為替とも再び下落に転じる】
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前場は-500円安から急反発しプラス引けした日経平均株価でしたが、後場は一転して売りに押される展開となりました。
結局、-733円安の17806円と大幅続落になっており、チャート上には長い上髭を作ってしまいました。
一時120.11円まで上昇していたドル円も、一気に119.00円割れまで下落しリスク回避の円買いが進んでいます。
アジア株は、中国株の下落が目立ちます。
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相変わらず注文状態がスカスカのため、ボラティリティの高い状態が続くでしょう。
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【独・米経済指標発表が続く】
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このあと、15時に独第2四半期GDP、17時に独8月IFO景況指数とユーロの材料が続きます。
NY時間は、22時に米6月住宅価格指数と6月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 、23時に米7月新築住宅販売件数、米8月消費者信頼感指数、米8月リッチモンド連銀製造業指数が発表されます。
いずれも予想が前回値と同じか上回っているのですが、重要度の高いものはないため反応は限定的となりそうです。
時間外で欧米株は上昇していますが、中国株安を受け朝方に比べるとプラス分が縮小してきています。
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