来週のFX予想(2025年7月28日~8月1日)
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来週の相場見通し
参議院選挙後の混乱は落ち着く
今週のドル円はやや売りに押され、147円台半ばへ下落しました。
参議院選挙の結果や石破総理の続投の影響で、やや乱高下。しかし、次第に落ち着きつつあり、買いシグナルも続いていることから再度上昇できるか注目。
米10年債利回りは先週末の4.423%から4.388%へ低下、円安の流れに期待したいところ。
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日・月別のFX予想記事
サイバーシグナル(CyberSignal)による予想
ドル円予想
ドル円チャート

ドル買いが強まり、買いシグナルが出ました。
他通貨に比べ強い地合いとなっており、ドル独歩高となる場面も。
円安にもサポートされており、150円台を試せるか注目。
経済指標
来週は、週末金曜日に米7月雇用統計が発表、前回14.7万人に対し11.8万人と減少予想となっています。
水曜日にFOMC政策金利が発表、ほぼ据え置き予想なのでその後のパウエルFRB議長の定例記者会見に注目。
木曜日には、米6月PCEデフレーターが発表されます。
7/28(月)
特になし
7/29(火)
(米)7月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
7/30(水)
(米)7月ADP雇用統計、4-6月期GDP速報値、FOMC政策金利発表、パウエルFRB議長の定例記者会見
7/31(木)
(米)新規失業保険申請件数、6月PCEデフレーター
8/1(金)
(米)7月雇用統計、7月ISM製造業景況指数、7月ミシガン大学消費者態度指数