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来週のFX予想（2024年9月30日～10月4日）
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来週の相場見通し
ドル円は自民党総裁選で乱高下
今週のドル円も買戻しが続き、一時146円台半ばまで上値を伸ばしました。
注目の集まっていた自民党総裁選では、高市候補優勢との報道で海外勢による円売り優勢に。しかし、決選投票では第1回投票で2位となった石破候補が高市候補を破ったことで流れが逆流、142円台前半へ暴落して週末を迎えています。
まだ何も政策は発表されていないうえやや円高が行き過ぎた印象があるため、140円台の維持に期待。米10年債利回りは先週末の3.726％から3.762％へ上昇しましたが、小幅程度で利下げの影響が出ています。
※当ページの予想は全体の一部です。完全版は殿堂入りメルマガにて毎日発行しています。
米10年債利回り
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サイバーシグナル（CyberSignal）による予想
ドル円予想
ドル円チャート
160円台を割れ、売りシグナルが出ました。
反発する場面も増えていますが、まだ戻り売りが強い様子。
ただ、安値ではショートカバーによる買い支えも期待できそうです。
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経済指標
来週は、週末金曜日に米9月雇用統計が発表されます。
前哨戦となる米9月ADP雇用統計は前回値9.9万人から12.0万人へ増加予想、米9月非農業部門雇用者数の方は前回値14.2万人から13.0万人へ減少予想となっており、難しい動きとなりそうです。
9/30（月）
（米）パウエルFRB議長の発言
10/1（火）
（米）9月製造業PMI、9月ISM製造業景況指数
10/2（水）
（米）9月ADP雇用統計
10/3（木）
（米）新規失業保険申請件数、9月総合PMI、9月ISM非製造業景況指数
10/4（金）
（米）9月雇用統計
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