2025年2月10日のFX為替予想
明日のFX予想
マーケット予想
円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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- 米1月雇用統計は結果14.3万人と予想17.0万人を下回る
- ドル円は151円台前半へ下落
- クロス円も連れ安
- 米国株は売りが続く
- 商品相場は小幅に上昇
※当ページの予想は全体の一部です。完全版はメルマガにて毎日発行しています。
サイバーシグナル(Cyber Signal)による分析
ユーロ円 156.33 下落 (1時間足)↓
予想レンジ 155.50~156.70
売りシグナルが発生、下降トレンドとなっています。
売りが続くと予想します。
経済指標
★★★★★
22:30(米)1月非農業部門雇用者数変化(前月比)
前回:25.6万人(30.7万人) 予想:17.0万人 結果:14.3万人
★★★★★
22:30(米)1月失業率
前回:4.1% 予想:4.1% 結果:4.0%
★★★★
24:00(米)2月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
前回:71.1 予想:71.1 結果:67.8
明日の戦略
相場のポイント
▽弱気材料:NYダウの続落や米1月雇用統計の悪化
△強気材料:なし
◆ドル円は151円台前半へ下落
◆クロス円も連れ安
◆米10年債利回りは4.490%へ上昇
◆ドルストレートはユーロが弱い
◆米国株は続落
◆金は+4ドル高
◆原油は+0.55%高
◆23時にラガルドECB総裁の発言
◆サンデーダウは-13ドル安
◆日経平均先物は-367円安の38420円
☆円高株安の地合いと予想
円高ドル安の地合いに
米10年債利回り
ドル円は買いの入る場面もありましたが、米雇用統計発表後は151円台前半へ下落。
米1月雇用統計が、結果14.3万人と予想17.0万人を下回っていたことが売り材料となっています。もともと前回値を下回る予想でしたが、一段と減少した結果を受け、ドル売り優勢で週末を迎えました。
米10年債利回りは4.490%へ上昇しましたが、トランプ関税で乱高下する場面もありしばらくは調整の動きが続くと見ます。
ドル円注文状況とサンデーダウ
サンデーダウ(5分足)
ドル円板情報
経済指標
★★★★★
23:00(欧)ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ:指値注文、青:逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ:含み益、青:塩漬け