2025年2月4日のFX為替予想
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今日のFX予想
マーケット予想
円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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- メキシコに対するトランプ関税が1ヶ月間延期される
- ドル円は154円台後半へ下落
- クロス円も連れ安
- 米国株は安値から反発
- 金は史上最高値を更新
※当ページの予想は全体の一部です。完全版はメルマガにて毎日発行しています。
サイバーシグナル(CyberSignal)による予想
ドル円 154.77 下落 ↓
予想レンジ 154.00~155.00
売りシグナルが発生、下降トレンドとなっています。
売りが続くと予想します。
経済指標
★★★
23:45(米)1月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
前回:50.1 予想:50.1 結果:51.2
★★★★
24:00(米)1月ISM製造業景況指数
前回:49.3(49.2) 予想:49.6 結果:50.9
今日のFX戦略
相場のポイント
△強気材料:メキシコに対する関税の1ヶ月延期
▽弱気材料:米利回りの低下
◆ドル円は154円台後半へ下落
◆クロス円も連れ安
◆米10年債利回りは4.543%へ低下
◆ドルストレートはユーロが弱い
◆米国株は安値から反発
◆金は+16ドル高
◆原油は+0.81%高
◆重要度の高い経済指標発表はなし
◆日経平均先物は+494円高の39015円
☆ドル安株高の地合いと予想
ドル高からドル安の動きに
米10年債利回り
週明けのドル円はやや乱高下、トランプ政権による関税の影響で難しい動きとなりました。
序盤は155円台後半へ上昇したものの、ロンドン時間以降はドル安となってドル円は154円台後半へ下落。米国のメキシコに対する関税が1ヶ月間延期されたことで、他通貨が急速に買い戻されたことが重しに。
米10年債利回りは4.543%へ低下、ドルは調整の地合いと予想します。
ドル円 注文状況
ドル円板情報
経済指標
特になし
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ:指値注文、青:逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ:含み益、青:塩漬け