2024年11月11日のFX為替予想
明日のFX予想
マーケット予想
円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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- 加藤財務相の円安牽制発言で円高に
- ドル円は152円台半ばへ下落
- クロス円も-1%超の下落
- NYダウやナスダックは指数は史上最高値を更新
- 商品相場は下落
※当ページの予想は全体の一部です。完全版はメルマガにて毎日発行しています。
サイバーシグナル(Cyber Signal)による分析
豪ドルドル 0.6577 下落 (1時間足)↓
予想レンジ 0.6500~0.6600
売りシグナルが発生、下降トレンドとなっています。
売りが続くと予想します。
前日の結果
・ダウ平均 43988.99(+259.65 +0.59%)
・日経平均 39110.00(-390 -0.99%)
・金・ゴールド 2687.82(-19.17 -0.70%)
・原油・WTI 70.56(-1.80 -2.49%)
経済指標
★★★
24:00(米)11月ミシガン大学消費者態度指数
前回:70.5 予想:71.0 結果:73.0
明日の戦略
相場のポイント
▽弱気材料:加藤財務相の円安牽制発言
△強気材料:NYダウが史上最高値を更新
◆ドル円は152円台半ばへ下落
◆クロス円も-1%超の下落
◆米10年債利回りは4.317%へ低下
◆ドルストレートは
◆米国株は指数が揃って史上最高値を更新
◆金は-19ドル安
◆原油は-2.49%安
◆重要度の高い経済指標発表はなし
◆サンデーダウは-1ドル安
◆日経平均先物は-390円安の39110円
☆円高株安の地合いと予想
円安けん制発言が重しに
米10年債利回り
ドル円は午前中から上値が重く、ロンドン時間以降は売りに押され152円台半ばへ下落しました。加藤財務相が、「行き過ぎた動きに対して適切な対応を取っていく」と円安を牽制したことが売り材料に。
ただ、米11月ミシガン大学消費者態度指数が73.0と予想71.0を上回ったことで、いったんは下げ渋り。
米10年債利回りは4.317%へ低下、やや円高気味での推移が続くと見ます。
商品相場は下落
金・ゴールドチャート(日足)
原油・WTIチャート(日足)
ドル円注文状況とサンデーダウ
サンデーダウ(5分足)
ドル円板情報
経済指標
特になし
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ:指値注文、青:逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ:含み益、青:塩漬け