2022年12月27日のFX為替相場予想
追記:ロンドン時間以降の予想
豪ドル円 89.74 上昇(4時間足)↑
予想レンジ 89.20~90.00
上昇トレンドが継続しています。
勢いが強いため、上方修正しました。
株とクロス円が上昇
日経平均株価は、+42円高の26447円と小幅続伸しました。
ドル円は変わらず、クロス円は上昇しています。時間外で、欧米株とも上昇。
このあと、23時に米10月住宅価格指数が発表されます。
ドル円は買いシグナル発生中
先週末からの買いシグナルが継続しています。
連休明けでまだボラティリティが小さいため、ロンドン時間以降の動きに期待。
経済指標
★★★
23:00(米)10月住宅価格指数(前月比)
前回:0.1% 予想:-0.7%
本日の予想通貨ペア
豪ドル円 89.14 上昇 (4時間足)↑
予想レンジ 88.80~89.80
THV V4による分析
トリックスが同色の緑色でクロス、上昇トレンドとなっています。
買いが続くと予想します。
前日の概要
NYダウは+176ドル高、日経平均株価も+170円高の26405円と上昇しました。
ドル円は+10銭ほど上昇、クロス円も小幅に買われています。
前日の結果
・ダウ平均 -
・日経平均 -
・金・ゴールド -
・原油・WTI -
経済指標
(休場)東京市場などアジア市場以外クリスマス
本日のFX戦略
相場のポイント
△強気材料:時間外での小幅な円安
▽弱気材料:なし
◆ドル円は+10銭ほど上昇
◆クロス円も小幅に買われる
◆ドルストレートは小幅高
◆米債券市場や欧米市場は休場
◆商品相場やCFDも休場
◆23時に米10月住宅価格指数が発表
☆円安株高の地合いと予想
欧米市場や商品市場は休場
昨晩の欧米市場はクリスマスで休場、時間外CFDや商品市場も休場で動きはありませんでした。
小幅に円安が進む
ドル円、クロス円とも薄商いのなか方向感なく推移。その後は15時ごろに国内FX業者の取引が終了しています。
本日は一部で取引が再開しており、ドル円は+10銭ほど上昇、クロス円も小幅に買われています。
このあと、7時ごろから多くのFX取引所での取引が再開します。
ドル円 注文状況
ドル円板情報
昨日の日経平均先物は上昇、時間外の為替は小幅に円安で推移していることから、日本株も買い継続と予想します。
その後は、連休明けのNY市場の動きに注目。
ドル円の下値は132.10~132.20円がサポートライン、上値は133.00円がレジスタンスライン。薄商いのなか、133円台を試すと予想します。
経済指標
★★★
23:00(米)10月住宅価格指数(前月比)
前回:0.1% 予想:-0.7%
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ:指値注文、青:逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ:含み益、青:塩漬け
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