マネースクウェア 株価指数CFDリリース記念セミナー
10月27日(木)、マネースクウェアの株価指数CFDリリース記念セミナーに参加してきました。
株価指数CFDは、日本の株価指数である「日経225」のほか、米国の「NYダウ」、ドイツの「DAX®」、イギリスの「FTSE100」といった海外の株価指数もトレード可能な商品です。
ほぼ24時間、祝日でも取引が可能なうえ、先物と異なり決済期限がないのでいつまでもポジションを持つことができ、さらに配当相当額も受け取れます。
<株価指数CFDの主な特徴>
①日経やNYダウなどの株価指数が取引できる
②ほぼ24時間祝日も取引できる
③決済期限がないので長期保有も可能
④配当相当額が受けられる
⑤少額の資金でも取引を始められる
⑥「売り」空も入れる
⑦円貨での取引
⑧証拠金は取引所が全額保護
最大の特徴は、マネースクウェア・ジャパンならではのトラップリピートイフダン®(トラリピ®)も、この株価指数CFDで利用できることです。
当日は、実際にトレードをしているトレーダーの「つなぎ売りトラリピ」戦略が公開され、2016年7月までに約30%の運用益を記録したことが示されていました。
続いて、ストラテジストの岡崎 良介氏による「証拠金取引を活用した新たなトレーディング戦略」の講演もあり、日経平均、NYダウ、ドル円の3つを組み合わせたトレードでの活用方法が紹介されました。
<トラリピとは>
新規と決済の注文を同時に発注できる「イフダン注文」を、最大25本まとめて発注することができ、かつ1本1本のイフダンが、“新規→決済→新規→決済・・・”と注文を繰り返す「リピート機能」を有することで、相場を予想する負担を軽減します。ある一定のレンジ(範囲)で上下をくり返す相場で手間なく何度も収益機会を狙うことを目的として開発され、特許を取得しています。
これまで、他社の株価指数CFDを利用したことはあったのですが、マネースクウェア・ジャパンのようにトラリピと組み合わせて利用できるというのは画期的でした。
株価指数CFD自体はFX並に使い慣れているので、機会があればトラリピと組み合わせ、ブログの方でも紹介できればと思っています。
会場では、各種レポート・パンフレットのほか、トラリピ君クリーナーももらいました。
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