来週のFX予想(2025年4月21日~4月25日)
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来週の相場見通し
ドル円は一時141円台へ下押し
今週もトランプ大統領による相互関税の情報に振り回され、リスク回避の動きが続きました。ドル円は、一時141円台へ下押しする場面も。
ただ、日米関税交渉への期待感で、下値では買戻しの入る動きが出ています。その後は142円台前半での推移が続き、週末を迎えました。
米10年債利回りは先週末の4.493%から4.329%へ低下、引き続き相互関税のニュースに注意が必要です。
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日・月別のFX予想記事
サイバーシグナル(CyberSignal)による予想
ドル円予想
ドル円チャート

米相互関税で急落し、売りシグナルが出ました。
一時144円台半ばまで下押し、まとまった売りに押されています。
一時141円台へ下押し、半年ぶりの安値を付けています。
経済指標
来週は、米4月製造業PMIや米3月耐久財受注、米住宅関連指標など米経済指標の発表が続きます。
ただ、重要度の高い経済指標は少なく、全体的にボラティリティは小さいと思われます。
4/21(月)
(米)3月景気先行指標総合指数
4/22(火)
(米)4月リッチモンド連銀製造業指数
4/23(水)
(米)4月製造業PMI、3月新築住宅販売件数、ベージュブック
(英)ベイリー英中銀総裁の発言
4/24(木)
(米)3月耐久財受注、新規失業保険申請件数、3月中古住宅販売件数
4/25(金)
(金)4月ミシガン大学消費者態度指数