来週のFX予想(2025年4月14日~4月18日)
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来週の相場見通し
ドル円は半年ぶりとなる安値に
今週もトランプ大統領による相互関税の情報に振り回され、リスク回避の動きが続きました。米3月CPI、PPIともに前回より鈍化していたことも売り材料に。
ドル円は一時142円台へ下押し、いったん143円台へ反発して週末を迎えたものの、自律反発程度の動き。
しかし、米10年債利回りは先週末の3.999%から4.493%へ上昇しており、いったん下げ渋る可能性があります。
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日・月別のFX予想記事
サイバーシグナル(CyberSignal)による予想
ドル円予想
ドル円チャート

米相互関税で急落し、売りシグナルが出ました。
一時144円台半ばまで下押し、まとまった売りに押されています。
一時142円台へ下押し、半年ぶりの安値を付けています。
経済指標
来週は、水曜日に米3月小売売上高が発表。前回値0.2%に対し1.4%と増加予想なので、予想通りであればドル高になると思われます。
週末金曜日は聖金曜日でロンドン市場やNY市場が休場、東京市場は通常通りです。
4/14(月)
特になし
4/15(火)
(米)4月ニューヨーク連銀製造業景気指数
4/16(水)
(米)3月小売売上高、パウエルFRB議長の発言
4/17(木)
(米)4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、新規失業保険申請件数
4/18(金)
(休場)ロンドン、NY市場 聖金曜日