2025年1月29日のFX為替予想
今日のFX予想
マーケット予想
円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
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- トランプ大統領が関税を適用する方針
- ドル円は155円台半ばへ上昇
- クロス円も連れ高
- ナスダックは急反発
- 商品相場は上昇
※当ページの予想は全体の一部です。完全版はメルマガにて毎日発行しています。
サイバーシグナル(CyberSignal)による予想
ポンド円 193.54 上昇 ↑
予想レンジ 193.20~194.30
買いシグナルが発生、上昇トレンドとなっています。
買いが続くと予想します。
経済指標
★★★
24:00(米)1月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
前回:104.7 予想:105.6 結果:104.1
★★★
24:00(米)1月リッチモンド連銀製造業指数
前回:-10 予想:-12 結果:-4
今日のFX戦略
相場のポイント
△強気材料:ナスダックの急反発や米利回りの上昇
▽弱気材料:なし
◆ドル円は155円台半ばへ上昇
◆クロス円も連れ高
◆米10年債利回りは4.548%へ上昇
◆ドルストレートは全体的に下落
◆米国株はナスダックが急反発
◆金は+23ドル高
◆原油は+0.90%高
◆翌早朝4時にFOMC政策金利発表
◆4時30分にパウエルFRB議長の定例記者会見
◆日経平均先物は+408円高の39425円
☆円安株高の地合いと予想
ドル円はトランプ発言で買戻し
米10年債利回り
ドル円は一時154円台半ばへ下げる場面もありましたが、NY時間に入ると155円台半ばへ反発。
トランプ大統領が、外国製半導体チップと鉄鋼、医薬品に近く関税を適用する方針を明らかにし、銅とアルミニウム製品にも関税を賦課すると語ったことがドル買い材料に。
前日は、中国のディープシーク社の最新AIモデルのニュースでエヌビディアなどのハイテク企業の優位性に疑念が生じる可能性が広がり警戒感が高まっていましたが、それが払しょくされた状態となっています。
米10年債利回りは4.548%へ上昇、ドルは買戻しが続くと予想します。
ドル円 注文状況
ドル円板情報
経済指標
★★★★★
28:00(米)米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 前回:4.25-4.50% 予想:4.25-4.50%
★★★★★
28:30(米)パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ:指値注文、青:逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ:含み益、青:塩漬け