2022年11月25日のFX為替相場予想
追記:ロンドン時間以降の予想
豪ドルドル 0.6768 横ばい(4時間足)→
予想レンジ 0.6690~0.6790
トリックスが異色クロスしました。
いったん、様子見とします。
株安、ドルは下げ渋り
日経平均株価は、-100円安の28283円と反落しました。時間外で、欧米株ともやや上昇。
ドル円は下げ渋り、クロス円は小幅に買われています。
このあと、重要度の高い経済指標発表はありません。
ドル円は買いシグナルが発生
下げ渋り、買いシグナルが出ました。
まだ上値は重く、しっかり反発できるか確認したいところ。
経済指標
特になし
本日の予想通貨ペア
※追記は17時ごろになります
豪ドルドル 0.6763 下落 (4時間足)↓
予想レンジ 0.6690~0.6790
THV V4による分析
ファストトリックスが赤色に変わりました。
一目の雲を下抜けできるか注目。
前日の概要
NYダウは+95ドル高、日経平均株価も+290円高の28234円と上昇しました。
ドル円は138円台半ばへ下落、クロス円も連れ安となっています。
前日の結果
・ダウ平均 -
・日経平均 -
・金・ゴールド 1755.1(+9.5 +0.54%)
・原油・WTI 77.96(+0.02 +0.03%)
経済指標
(休場)NY市場 感謝祭
本日のFX戦略
相場のポイント
△強気材料:なし
▽弱気材料:なし
◆ドル円は138円台半ばへ下落
◆クロス円も連れ安
◆米債券市場は休場
◆ドルストレートは上昇
◆NY市場は感謝祭で休場
◆欧州株は小幅続伸
◆金は+9ドル高
◆原油は変わらず
◆重要度の高い経済指標発表はなし
◆日経平均先物は-2円安の28380円
☆円安株高の地合いと予想
NYダウは時間外で安定して推移
昨晩のNY市場は、感謝祭で休場でした。
時間外CFDのNYダウは、+62ドル高と堅調に推移。特に、悪材料なども出ていません。
株価指数CFD
ドル円は138円台半ばへ下落
ドル円はFOMC議事録後の売りが継続、一時138.07円まで下押ししました。
米債券市場は感謝祭で休場、売り一巡後は薄商いのなかやや買戻しが入り、138円台半ばへ戻しています。
クロス円も連れ安となりましたが、こちらも後半にかけ反発。ドルストレートの上昇により、比較的底堅く推移しています。
市場参加者の減少を受け、ボラティリティの低い状態が続くでしょう。
ドル円チャート(4時間足)
金がやや上昇
金は+9ドル高、東京時間に上昇した分がロンドン時間以降も維持されました。ドル売りが一服しており、しばらくは1750ドル付近での値固めと見ます。
原油は変わらず、一時78ドル台を回復しましたが、すぐに77ドル台へ戻しました。天然ガスやヒーティングオイルが上昇しているため、底堅く推移すると予想します。
金・ゴールドチャート(日足)
原油・WTIチャート(日足)
ドル円 注文状況
ドル円板情報
日経平均先物は、時間外で-2円安の28380円とほぼ変わらず。円高が進んだものの時間外の米国株は上昇しており、日本株は底堅く推移すると予想します。
ドル円の下値は138.00円がサポートライン、上値は138.60円付近がレジスタンスライン。ドル売りが続いているものの138円台を維持しており、反発できるか注目。
経済指標
特になし
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ:指値注文、青:逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ:含み益、青:塩漬け
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