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2023年7月3日のFX為替予想
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追記：ロンドン時間以降のFX予想
更新時間：17:48
現在のマーケット
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
 |  |  | | | | | |
CyberSignalによる予想
ポンド円 183.33 上昇 （4時間足）↑
予想レンジ 182.80～183.80
上昇トレンドが継続しています。
特に変更はありません。
株・為替とも上昇
日経平均株価は、+564円高の33753円と急反発しました。時間外で、欧米株ともやや買い優勢。
ドル円は144円台後半へ上昇、クロス円も連れ高となっています。
このあと、23時に米6月ISM製造業景況指数が発表されます。
ドル円は買いシグナルが発生
ロンドン時間、買いシグナルが出ました。
再び買いが集まっており、直近高値の145円付近を上抜けできるか注目。
明日のFX予想
※追記は17時すぎになります
マーケット予想
| 円 | ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | 株式 | 金 | 原油 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
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- ドル円は一時145円台乗せ
- GDP改定値を受けポンドが強い
- NYダウ、ナスダックとも窓を空けて上昇
- 原油が70ドル台へ戻す
明日の予想通貨ペア
ポンド円 183.17 上昇 （1時間足）↑
予想レンジ 182.80～183.80
CyberSignalによる分析
買いシグナルが発生、上昇トレンドとなっています。
買いが継続すると予想します。
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前日の概要
NYダウは+269ドル高、日経平均株価は-45円安の33189円と下落しました。
ドル円は一時145円台乗せ、クロス円も連れ高となっています。
前日の結果
・ダウ平均 34407.60(+285.18 +0.84%)
・日経平均 33495(+325 +0.97%)
・金・ゴールド 1929.40(+11.50 +0.60%)
・原油・WTI 70.64(+0.78 +1.12%)
経済指標
★★★★
23:00（米）6月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
前回：63.9 予想：63.9 結果：64.4
明日の戦略
相場のポイント
△強気材料：NYダウや米利回りの上昇
▽弱気材料：なし
◆ドル円は一時145円台乗せ
◆クロス円も連れ高
◆米10年債利回りは3.841％へ上昇
◆ドルストレートはポンドが強い
◆米国株は窓を空けて上昇
◆欧州株は+1％高と反発
◆金は+11ドル高
◆原油は+1.12％高
◆23時に米6月ISM製造業景況指数が発表
◆サンデーダウは+7ドル高
◆日経平均先物は+245円高の33435円
☆円安株高の地合いと予想
NYダウチャート（日足）
ナスダックチャート（日足）
米指数は窓を空けて上昇
先週末のNYダウはまとまった買いが入り、+285ドル高と続伸しました。
ナスダックは、+1.45％高と反発。
月末にまとまった買いが入ったことで、いずれも上窓を空けての上昇となっています。
アップルが+2.31％と最高値を更新、投資判断引き上げや高価格帯iPhoneへの期待が買い材料に。エヌビディア+3.63％、メタ+1.94％、アマゾン+1.92％、テスラ+1.66％、マイクロソフト+1.64％とIT・ハイテク株が連れ高。ウォルマート+1.88％、P&G+1.58％、マクドナルド+1.34％、コストコ+1.26％、ホームデポ+0.92％と小売や消費も全面高。
対照的に、積み上がった在庫で決算の悪化していたナイキが-2.65％。マイクロン-1.90％、シティグループ-0.54％と個別銘柄に売り。
全体的には、値上がり銘柄数2673、値下がり銘柄数1988と全銘柄中の54.4％が上昇しました。
テーマ別株価変動率
GAFAM +1.71％
半導体 +1.27％
対話型AI +1.39％
電気自動車 +1.53％
軍需産業 +0.55％
銀行 +0.65％
石油・エネルギー +0.48％
メタバース +1.16％
ディフェンシブ +0.92％
インド関連 +0.94％
中国ADR +1.16％
ドル円は一時145円台乗せ、クロス円が強い
ドル円は前日からの買いが継続し、一時145円台へ乗せました。その後は達成感から144円台前半へ下げて週末を迎えていますが、調整程度の下落。
今月はFRBが追加利上げを実施すると見られているほか、9月以降にもう1回の利上げが行われる可能性も出てきています。米10年債利回りは3.841％へ上昇、週明けもドルへの買いが続くと予想します。
一方、クロス円も連れ高、ドルストレートの反発により後半にかけては下げ渋り。
通貨別にはポンド高、英1-3月期GDP改定値が予想通りのプラスで確定したことを受け安心感が広がりました。
原油の70ドル台回復で、豪ドルなど資源国通貨の上昇にも期待したいところ。
米10年債利回り
商品相場は上昇
金は+11ドル高、ドル安の反動で買戻しが入りました。
ただ、金自体に買い材料はなく、リスクオンムードが続くなか次第に売りに押されていくと予想します。
原油は+1.12％高、再び70ドル台へ戻しました。このところ不安定な動きが続ているものの、60ドル台での買戻しの動きも強い。
株高の地合いにより買いは入りやすく、じり高と見ます。
金・ゴールドチャート（日足）
原油・WTIチャート（日足）
ドル円注文状況とサンデーダウ
サンデーダウ（5分足）
日経平均先物は、時間外で+245円高の33435円と反発しました。サンデーダウは、+7ドル高と小幅に上昇。
NYダウが上窓を空け強い買いが入っており、日本株も連れ高になると予想します。
ドル円の下値は144.00円がサポートライン、上値は10銭ごとに売り注文。いったん売りに押されましたが、地合いは良いので調整後に再度上値を試すと予想します。
ドル円板情報
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経済指標
★★★★
23:00（米）6月ISM製造業景況指数 前回：46.9 予想：47.2
OANDAオーダーポジション
【オープンオーダー】 オレンジ：指値注文、青：逆指値注文
【オープンポジション】 オレンジ：含み益、青：塩漬け
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