2018年5月21日のFX為替相場予想
【明日の予想通貨ペア】(欧州時間まで)
ドル円 110.75 下落 (4時間足)↓
予想レンジ 110.30~111.20
【THV V4による分析】
トリックスが同色の赤色に変わりました。
売りが続くと予想します。
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【前日の概要】
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NYダウは-54ドル安、日経平均株価は+91円高の22930円で引けました。
ドル円は一時111.08円まで上昇、ドルストレートの下落によりクロス円は小幅安です。
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【前日の結果】
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・ダウ平均・・・・24715.09(+1.11 +0.00%)
・日経平均・・・・22845(-85 -0.37%)
・NY金先物・・・・1291.30(+1.90 +0.15%)
・NY原油先物・・71.28(-0.21 -0.29%)
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【経済指標】
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★★★
08:30 (日) 4月全国消費者物価指数 (前年比)
前回:+1.1% 予想:+0.7% 結果:+0.6%
★★★
08:30 (日) 4月全国消費者物価指数 (生鮮食品除く:前年比)
前回:+0.9% 予想:+0.8% 結果:+0.7%
★★★
15:00 (独) 4月生産者物価指数 (前年比)
前回:+1.9% 予想:+1.8% 結果:+2.0%
★★★
18:00 (ユーロ圏) 3月貿易収支 (季調前)
前回:+189億EUR 予想:- 結果:+269億EUR
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【明日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料:米利回りやナスダックの下落
△強気材料:なし
◆ドル円は110円台後半で推移
◆クロス円は小幅に下落
◆米10年債利回りは3.060%へ低下
◆ドルストレートは全体的に売られる
◆円ショートや各種通貨ロングが減少
◆米国株はナスダックとS&Pが下落
◆欧州株は小幅安
◆原油はほぼ変わらず
◆金は+2ドル高
◆8時50分に日本の4月貿易収支が発表
◆独市場が聖霊降臨祭月曜日で休場
◆Weekend Wall Streetは+49ドル高
◆日経平均先物は-96円安の22833円と反落
☆全体的に小幅調整と予想
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<株・為替とも上昇一服>
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先週末のNYダウはほぼ変わらず、+1ドル高でした。
ただ、ナスダックとS&Pは小幅に反落、一時111.08円まで上昇していたドル円も、110.70円台へ戻し引けています。
ドルストレートの下落によりクロス円もやや軟調、全体的に小幅調整となりました。
米10年債利回りは3.060%へ低下、いったん利食い売りが出たものと思われます。
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<円ショートや各種通貨ロングが減少>
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IMM通貨先物ポジションは、円ショートが減少しやや上値が重くなりました。
ユーロやポンド、豪ドルもロングが減少、全体的に下落気味となっています。
しばらくは、この流れが続くのかもしれません。
▼IMM通貨先物ポジション
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<ドル円 オーダー状況>
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112.00円 売り
111.40-50円 断続的に売り
111.20円 売り
111.00円 OP23日NYカット
110.70円 5/19 3:19現在(高値111.08円 - 安値110.61円)
110.50円 買い・割り込むとストップロス売り
110.00円 買い、OP18・22日NYカット/OP23日NYカット大きめ
109.80円 買い
109.20円 買い
109.00円 OP22日NYカット大きめ
108.50-60円 断続的に買い
日経平均先物は、時間外で-96円安の22833円と反落しました。
23000円の節目を前に、いったん調整と予想します。
引き続き、北朝鮮問題や米中貿易摩擦の行方に注目。
いつものように、寄り付き前のレートをブログへ掲載します。
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【経済指標】
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★★★
08:50 (日) 4月貿易収支
前回:+7973億円(+7970億円) 予想:+4400億円
独市場休場(聖霊降臨祭月曜日)
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